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偶然の図書館の別館

偶然の文学を拾い集めた偶然の図書館の別館です。

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転文いろは

【表】
無意くれなゐ輿あて祖父も負ひ 畝に大和の辺末うねらめ
夜絶え山路遠処駆けぬ 曲堰釣り場見ゆ

【裏】
弓張月世話抜け雅致を
論冴えたる夜女ら根植ゑず 上の苫屋
匂ひ思ふ袖 葦五位 汝悔いむ


→ むいくれなゐこしあてそふもおひほにやまとへすゑうねらめよるたえさんろをちかけぬわせきつりはみゆ ←


ひとつの文を終わりから読むと違うもうひとつの文になる。これを美術家の福田尚代さんは「転文」と名付け、長い物では何百字という物を作っています。

竹本団長が、いろは歌でこの「転文」を作り、ツイッターで発表されたので、「よし、僕も。」と作ってみました。

さすがに定型にはおさまらず、内容も微妙ですが、まあ曲がりなりにも出来たということで。たぶん最初で最後。

ちなみに団長の作は、ちゃんと七五調定型の今様歌です。

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